top of page

【千葉県50noen】耕さない田んぼ in 南房総 2017年クラス 募集スタート!!

みなさま、こんにちは! マーマーな農家サイト ボランティアスタッフのなかむらです。


いつの間にやら、すっかり空気が冷たいですね~~

足元を彩る、落ち葉の美しいこと!


毎日散歩をするのがたのしいです◎

さて、mmbsでは「わたしの手帖 2017」「日めくりッ コンシャスプランカレンダー2017」が発売されましたネ!

来年の予定をすでに書き入れている方もいらっしゃると思います。 何かあたらしいことをしてみたいな? と思った方もいらっしゃるのでは?

農につながる第一歩として毎日食べるお米について勉強してみるのはいかがでしょうか? 千葉の50noenさんから、来年のスクールについてのおしらせが届きました。

*********************

「耕さない田んぼin南房総」2017年の新メンバー募集開始いたします



「耕さない田んぼ」は、足し算・引き算。お米づくりの基本を学んだうえで、 選択と実践を積み重ねていくとてもシンプルな栽培法です。 お米づくりが初めての方も安心してご参加ください。

2017年1月からスタート~10月に育てたお米をみんなでいただきます

◆日程 2017年1月~10月迄/全6回 (1/28土・3/18土・5/18土・7/8土・9/9土・10/14土)

◆時間 10:00~16:00予定

◆年会費 60,000円(ご家族・パートナー同伴可)

◆場所 南房総市井野地区の田んぼ

◆アクセス ・便利な高速バスで 房総なのはな号:東京駅八重洲南口~ハイウェイオアシス富楽里まで約80分 新宿なのはな号:バスタ新宿〔新宿駅新南口〕~ハイウェイオアシス富楽里まで約80分 南総里見号:千葉駅西口~ハイウェイオアシス富楽里まで約70分

・電車 JR内房線岩井駅

・東京湾フェリーに車で乗船 久里浜港から、金谷港まで約50分、金谷港から田んぼまで20分程

◆プログラム 【第1回】1/28(土) 耕さない田んぼの話・日本人と稲作の歴史 ・冬期湛水不耕起移植栽培とは?無農薬・無肥料栽培法にはどんなものがあるのでしょうか? ・稲作がどのように日本に定着していったのか、歴史をひもとくことで見えてくるものとは?

【第2回】3/18(土) 種まき/苗の話 稲の苗の仕組みについて、耕さない田んぼに不可欠な低温育苗法のポイントをお話しします。

【第3回】5/13(土) 田植え 5.5葉へ生長した苗を耕さない田んぼに植えます。 新緑の季節、豊かな自然の中で過ごしましょう。

【第4回】7/8(土) 田んぼ観察/生き物と雑草の話 田んぼの中の生きものがバランス良く繁殖できるフィールドを提供することで 肥料・農薬・除草剤の必要なく稲が育ちます。田植え後の草取りはしません。 草が生えないためには冬の田んぼづくりから。 雑草を観ることで田んぼの状態が分かる、水田雑草との付き合い方とは?

【第5回】9/9(土) 稲刈り/収穫についての話 実りの秋、稲を鎌で刈り取り、天日干しにします。収穫のタイミングと準備についてのお話も。

【第6回】10/14(土) 収穫したお米の試食会(お持ち帰りの新米付き) 自分で育てた稲がついにお米となってわたしたちの食卓へ!自然の恵みをみんなで享受しましょう。

*********************

プログラムを見ているだけでもわくわくしますよね! さらに学びを深める座学の勉強会もあるようです。

くわしくは50noenさんのホームページでご確認くださいね。

マーマーな農家サイト なかむらでした

関連記事

すべて表示

Comments


bottom of page