みなさま こんにちは! 岩手県盛岡市在住のしもやまくみと申します。
昨年末の声のメルマガにて、 みれいさんが 「来年はマーマーな農業サイトに力を入れたい!」とお話しされたとき、 「わたしもお手伝いさせていただきたい!」 とこころの底から思い、 真っ先にボランティアスタッフに応募させていただきました。
(じつは2日間くらいメールをし忘れていたのですが、 2日間続けてみれいさんと福太郎さんの夢を見たのです!!)
これまで農業サイトに取り組んでくださった 前ボランティアスタッフのみなさんに教わりながら、 あたらしいボランティアスタッフ6名で これから1年間一生懸命取り組ませていただきます。 どうぞよろしくお願いいたします。
2015年にマーマーな農業サイトが立ち上がった際、 わたしは推薦者として同じ県内の農家さんを2組ご紹介させていただきました。 岩手県花巻市東和町の「和み農園」さんと、 同じく岩手県遠野市の「風土農園」さんです。
わたしは盛岡でkasi-friendly(カシーフレンドリー)という 冷えとりのアイテムや自然素材のお洋服を扱うお店を営んでおり、 冷えとりを実践するにつれ、食との密接なつながりや 昔ながらの発酵文化の大切さを感じるようになり お客さまと一緒に勉強しながら深めてまいりました。
そのご縁もあって現在に至るまで この二組の農家さんとは一緒にいろいろな活動をしています。
「和み農園さん」とは2016年より、 お野菜の宅配の受け渡し場所として わたしたちのお店を窓口に使っていただいています。 また宅配セットをご購入くださった方を募り、 子どもたちと一緒に 種まきと収穫の時期に援農にうかがいました。
4月、種芋を植えている様子
7月 春に植えた野菜の収穫のお手伝いの様子
土に触れ、自分たちが種まきした野菜を収穫する喜び、
採れたての夏野菜のおひるごはんを
みんなでおいしくいただきました。
実り多き体験はこれからも続けていきたいです。
ちなみに和み農園の佐藤吉洋さんのパートナー千秋さんは生粋のマーマーガール! 「今週のメルマガ聞いた~?神回だったね~」と いつも盛り上がっています(笑)。 声のメルマガを聴きながら農作業に精を出しているそうです。
「風土農園さん」とは、無農薬でつくった米麹やお味噌キットを わたしたちのお店で販売させていただいています。
特に無農薬でつくられたお米で作られる麹は、 年々その美味しさが話題となり 毎年年末に予約を募るのですが、 県外の方からもお申し込みをいただくようになりました。
風土農園の伊勢崎克彦さんのパートナー真由美さんは、 東京のアパレルの世界でバリバリ働いていた女性。
それがなぜか岩手の遠野に嫁ぐことになったのか!
真由美さんを遠野に引き寄せたご主人の並々ならぬ愛(地域愛)
自然と環境、循環のお話などなど
何度聞いてもおもしろくておもしろくて!
田植えのお手伝いもさせていただきました。
これからわたしたちボランティアメンバーは、 マーマーな農業サイトを通じて 各地の農家さんたちが取り組んでいることを みなさまに分かりやすくお伝えできるよう
まずは自分たちが楽しみながら 発信していきたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします。
しもやまくみでした☆
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