鳥取県
しまだ農園
学ぶ場
投稿:青山ブックセンター 作田祥介さん(東京都)
鳥取県 しまだ農園の家族写真
鳥取県智頭町の山間部にある行き止まりの集落、八河谷(やこうだに)。愛媛県から智頭町に移住した嶌田さん一家は、ここで農業をしています。きれいでおいしい水と空気の恵みを受けて育った野菜は、細胞の一つひとつまで生命力に満ちあふれた味。家族の食物アレルギーをきっかけに自然栽培に関心をもったこともあり、安心して食べてもらえるものを目指しています。
智頭町の古民家(自宅)では「智頭の宿 穂の花」として民泊をしており、宿泊すると、野菜の収穫や料理などの暮らしを体験できます。2021年、部屋数を増やし、洗面・脱衣所・洗濯場をリフォームする改装を自ら行いました(*民泊受け入れについてはお問い合わせください)。 農作物の定期的な宅配はしていませんが、時期により可能です。

また、2021年春、地元智頭町で「自然栽培そらみずち」という名でNPOを立ち上げます。地域食材提供(学校給食など)・米作り体験(年四回)・野菜セット販売(共同出荷)・視察受け入れ・耕作放棄地の開墾などの活動をしていきます。
農法
木村式自然栽培。化学肥料や農薬はもちろん、有機肥料も使用しません。
取り扱い作物
三年熟成味噌(大豆・米糀:自然栽培)・イチゴジャム・玄米餅・雑穀(タカキビ)・ジャガイモ各種・サツマイモ各種・ニンジン・ダイコン・大豆
夏野菜はトマト・ナス・ピーマン・スイートコーン・甘長トウガラシ・オクラ・バジル・インゲン・グリーンピース・イチゴ
農業体験&ワークショップ


畑:田植え、稲刈り、餅つき、いも掘りなど
民泊:「智頭の宿 穂の花」として農家民泊をしています
宿泊者と旬の自然栽培の野菜を収穫し、夕飯をつくるなどの体験ができます
※上記の実施・最新情報は問い合わせを
住所
〒689-1411
鳥取県八頭郡智頭町八河谷109-1

アクセス方法
◎車の場合
鳥取自動車道 智頭IC下車 20分

◎電車の場合
「智頭駅」より車で20分
問い合わせ先
電話番号:080-3164-3194
メール:yakoudani109-1@aroma.ocn.ne.jp
☆お電話での連絡は朝〜20時までにお願いします

民泊「智頭の宿 穂の花」
宿泊料金などの詳細は智頭町のホームページにてご確認ください
投稿ガール&ボーイからひとこと 愛媛からご家族で移住し、自然栽培をされている方です。冬に収穫されたさつまいもをいただいたのですが、糖度の高さに驚きました。蜜たっぷりで、あまくて、おいしい。
自家製味噌もとてもおいしいです。お酒と合います。民泊もされていて、改装した古民家に泊めていただけます。(作田祥介)
岡山県
蒜山耕藝(ひるぜんこうげい)
学ぶ場
宅配
投稿:渡辺敦子さん(東京都)
蒜山耕藝のメンバー
「蒜山耕藝(ひるぜんこうげい)」は2012年春から活動がはじまりました。「食べたいものをつくる」をコンセプトに、米、麦、大豆、野菜を栽培、それらの作物を原料とした加工品もつくっています。オンラインストアを通じ、ひとりひとりのお客様へ販売しています。
わたしたちの食卓「くど」を不定期にオープンしています。その時田畑にあるものでつくるごはんを味わっていただいたり、農作物・加工品の販売をしたり、藝のつながりのある方の作品を展示販売したりしています。
農法
自然栽培、自然農法。肥料や農薬は化学的なものも、自然由来のものも使用しません。自然のリズムに沿いながら、土や作物と一生懸命向き合い、作物自身が力強く成長できるように関わっていきます。
『マーマーマガジン』の農特集で掲載されていた、自然栽培農家の高橋博さんが師匠です。でも、師匠と呼ぶと怒られます(笑)。人ではなく、自然が師匠です!
取り扱い作物
米、◯餅、パスタ、味噌、最中の皮など
農業体験&ワークショップ


料理会やお話会、音楽会など、「くど」にて年に数回企画しています
住所
〒717-0513
岡山県真庭市蒜山下和1418-2
問い合わせ先
電話番号:0867-45-7145
メール:info@hiruzenkougei.com
HP:http://hiruzenkougei.com
オンラインストア:https://hirugei.thebase.in
震災のあと、千葉から岡山県の北部にある蒜山高原に移り住んで、あたらしい土地に向かい合いながら自然栽培で農作物を育てている蒜山耕藝の3人。「無農薬、そして肥料も与えないから、土地と季節にあったものをつくることが大前提」と自然に調和しながら作物をつくっています。
冬は雪に埋もれる蒜山高原だけど、だからこそ、おいしい水に恵まれて、とてもおいしいお米ができます。玄米もおいしいけれど、さらに感動なのはお餅! そして昨年は、おいしい小麦を使ったおうどんもできました。今年は麦茶も登場するとか。おいしい原料があってこそのすばらしい加工品が楽しめるのもうれしいです。
同時期に移住した岡山県・勝山のパン屋さんや、ワイナリーをはじめている夫婦、ちょっと離れた福岡県でパッケージを手がけているデザイナーなど、同じ思いを共有する仲間たちの存在が、一緒に蒜山耕藝をつくっているように感じます。同世代のおいしいつくり手の存在、頼もしいです!
(かぐれ 渡辺敦子/2014.8.18)