【成婚レポート!!】農場へお嫁入りするマーマーガールの物語(その2)/農家さん、そしておいしい野菜との出会い

みなさま
こんにちは。

hatano

マーマーな農家サイトボランティアスタッフの
はたのかずえです。

シリーズでお送りしております
農業体験をきっかけに、農家さんにお嫁入りすることになった
まきこさんのご成婚物語。
今回は、第2話となります。

第1話はこちら。

雑誌記事でビビっときたまきこさん。
おひとりで農業体験に参加されます。

さて、その後の展開は……。
では、さっそくどうぞ~!

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4月上旬の約束の日、駅での待ち合わせでした。

道路脇に軽トラが一台、その脇にクマのような男性がひとり。
「もしかして、あの人かな?」とおそるおそる近づくと、
はたして農場の人でした。

第一印象は、「この人についていって、大丈夫なんだろうか……」。
完全に怪しい人扱いでした。
少なくとも、今まで自分のまわりにいないタイプの男性だったので。


駅から車で20分ほど走ったところに、農場はありました。
畑は約3反(借地)、当時植えられていたのは
ニンジン、ネギ、カブ、ジャガイモ、トウモロコシ、
タマネギ、レタス、アスパラ、ミズナ、数種類のハーブなど。

畑を歩きながら肥料や種のこと、
お母さんとふたりで運営していること、
販売は宅配をメインに行っていること、
畑とは別の場所にある水田(仲間と共有)のことなど
熱心に話してくれました。

その後は作業をお手伝いさせていただくことになり、
カブとハーブの種まきをやらせてもらいました。
途中でにわか雨に降られたり、しゃがんだままの体勢で、
デスクワークに慣れてしまった太ももや腰が痛みました。
それでも不思議と
「もう無理……!」という気にはなりませんでした。
「土の上を歩き、土を触るって、なんだか気持ちいいな」
というのがその日の感想です。

作業を手伝ってもらったお礼にと、
ニンジンやカブ、レタスなどいただいてその日は終わりました。
茹でたり焼いたりといったシンプルな調理で食べてみたところ、
「野菜の味がする!」
ということにまず驚きました。

口当たりよく、どんな料理にも馴染む、
というのが今までの野菜のイメージでしたが、
そこの野菜は、ニンジンはニンジンの、カブはカブの、
それぞれの甘みや苦みや歯ごたえ、
香りがぱんぱんに詰まっていて、個性を主張しているのでした。
うまく言えませんが、素材ではなく、
それだけで立派な「たべもの」なのです。

それから3か月ほど農場の野菜を食べ続けていますが、
今までどんなに野菜を食べても、便秘症で顔色が冴えなかったのに、
みるみる便秘が解消され、しだいに顔色も良くなっていきました。
今まで必死に食べていたあの野菜は、
いったい何だったのだろう……。

その次に農場へ行ったのは5月、GWの2日間でした。

(第3話につづく~)

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