アーカイブ:2018年5月

「はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生」第2回田植えの会 開催しました!!

みなさん、こんにちは!
マーマーな農家サイト ボランティアスタッフのなかむらです。

 

nakamura

 

 

ゴールデンウィークが過ぎると、そこかしこで田植えの記事を目にします。
みなさんの地域はいかがでしょう?

 

先日、「はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生」でも第2回の田植えの会を開催いたしました。

 

ほとんどのかたが田植えははじめてという、正真正銘1年生!
さてさて田植えはどうなったでしょうか、レポートいたしますっ!!

 

*******

 

当日の天気はどんより雲でいまにも降り出しそう。
田植えは小雨でも決行なのですが、
なんとか午前中まではもってください!
……と天にお祈り。

 

わたしの祈りが届いたのか、時々晴れ間ものぞき、
午前中はなんとか大丈夫そう!

 

すくすくと育った苗

すくすくと育った苗

 

自分が種まきした苗の前でポーズ!

自分が種まきした苗の前でポーズ!

 

まず、五十嵐さんから苗の成長についてのレクチャーを受けます。

 

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力強い苗!

力強い苗!

 

 

足元で試し植えを終えたら、いよいよ実践!

 
 

苗箱を持って田んぼに入ります。

苗箱を持って田んぼに入ります。

 

ガイドにそって植えていきます。

ガイドにそって植えていきます。

 

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し・ん・け・ん!!!!!

 
 

みなさん黙々と植えていきます。

 

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子どもたちもついに田んぼにIN!

子どもたちもついに田んぼにIN!

 

そうなるよね~~

そうなるよね~~

 
 

大人たちはただひたすら黙々と植えています。

 
 

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雨が降らないうちに~~と進めていましたが、
そろそろランチタイム。

 

晴れていたら田んぼのあぜ道でお弁当の予定でしたが、
今日は屋根のある場所でいただきます。

 

この講座の目玉のひとつでもある(!?)お弁当。
本日は「Cafe&ガラス工房 海遊魚」さんのおむすび弁当です!

 

きれいな三角おむすび!色とりどりのお野菜もおいしくいただきました。

きれいな三角おむすび!
色とりどりのお野菜もおいしくいただきました。

 

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生徒さんから手づくりケーキの差し入れも!

生徒さんから手づくりケーキの差し入れも!

 
 
 

おなかもいっぱいになり、一息ついて、
まだまだ天気も大丈夫そう。

 

午後からももうひと作業。

 

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……とおもっていましたが、
1時間もたたないうちにポツポツ雨が。

 

またたく間にザーザー雨になってきたので、
これにて終了!

 

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それでもほぼ1枚の田植えを終えることができました!

 

パチパチパチ!

 
 

******

 
 

最後は雨の中での田植えとなりましたが、
みなさんとってもいいお顔で

 

「たのしかった!」

 

「つかれを感じなかった」

 

とも!

 

田んぼの癒しパワーすごい!!

 
 
 

次回はいよいよ、蒔いた種を刈り取る、
稲刈りです!

 
 

その前に、夏の間の田んぼ、生き物の様子を観察する会も予定しています。
こちらも詳細が決まりましたらお知らせいたしますね。

 
 

今回も参加してくださったみなさま、
講師の五十嵐さんご夫妻、
お手伝いくださった五十嵐さんの生徒さん、
どうもありがとうございました!!!

 
 
 

講師の五十嵐さんの教室では、
ただいま【耕さない田んぼマスターコース2期生】を募集中です!
お米づくりにがっつり関わりたい方、見学会もありますので
詳しくはこちらをご覧くださいませ。

 
 

そして、五十嵐さんについて、耕さない田んぼについて興味をもたれたかた!
今月の声のメルマガのゲストにも登場しちゃっています!
トピックスはこちらからご覧いただけますので、
よかったらチェックしてみてくださいね。

 
 

マーマーな農家サイト
なかむらでした

 
 

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【5月13日(日)・27日(日)】いじり隊募集・ミニリアルショップ開催!/三鷹オーガニック農園さん 

みなさま こんにちは!

 

kobayashi

 

マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ
小林加代です。

 

 

 

 

最近どこへ行くにも
わたしのポッケにはルーペがおります。

 

というのも
変形菌という不思議な生きものに魅せられて
自分でも探してみたくなり、手に入れたルーペ。

 

まずは近くにある
植物や野菜など覗いてみると・・・

 

 

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うおおおおおおお〜〜!

 

驚きと感動で、声が出ちゃう!

 

なんだかわかりましたか?

 

ガーベラと葱坊主なんです。

 

職業柄、印刷物の網点を読むことはあったけれど
生きものの美しさには
ハッとさせられっぱなしです!

 

 

今度、畑のふかふかの土も見てみたいなと思っています。

 

 

 

さて!

 

いじり隊、募集開始です!

 

 

 

 

 

○いじり隊とは…

 

土に触れたい人
農に興味があるけれど何からはじめていいかわからない人
からだを動かして気持ちいい汗を流したい人
ボランティアに興味がある人

 

そんな方々と一緒に、農家さんのお手伝いをする会です。

 

 

 

✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎

 

⭐︎「第47・48回 いじり隊」⭐︎

 

◎日時:5月13日(日曜日)10:00~17:00 
5月27日(日曜日)10:00~17:00 

 

◎時間:

A:1日参加できる方(10時~17時)
B:午後だけ参加できる方(12~14時の間にお越しください)

 

◎場所:三鷹オーガニック農園

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀9-18-12 トレーラーハウス内事務所
くわしいアクセスはこちら

【いじり隊参加希望の方へ】三鷹オーガニック農園への行き方

 

◎参加費:ドネーション

ドネーションとは「寄付、寄贈」という意味です。マーマーな農家サイトは、みなさまにいただいたドネーションで運営しています。お気持ちに見合う金額をドネーションしていただければさいわいです)

◎定員:10名程度 (定員になり次第〆切とさせていただきます)
◎服装や持ち物:動きやすい服装・帽子・長靴・軍手・タオル・飲み物・マグカップ(お茶を飲むためのもの)

※陽が落ちると特に寒いので暖かい服でおいでください

◎申込方法:下記要項を記載のうえ、こちらまでメールにてご連絡ください。(メールで返信いたします)

 

 

件名:いじり隊 5月13日・27日 参加希望  お名前(フルネームでお願いいたします)

本文:

1、お名前
2、ふりがな
3、電話番号
4、メールアドレス
5、生年月日
6、郵便番号
7、ご住所
8、交通手段
9、参加希望時間(AorB、Bの場合は到着時間)
10、ワークショップ希望有無(呼吸)
11、ランチご希望メニュー(要予約)
12、ご参加のきっかけなど、農家サイトへひとこと(何でも結構です)

 

 

 

≪当日のスケジュール≫

 

10時~12時頃 農作業

 

12~15時頃 シエスタ
ランチタイム
呼吸教室(要予約:参加費1,000円)
農家サイトミニリアルショップ

 

15~17時頃 農作業
片付け
農主かねこさんのお話

 

 

 

 
 

 

1日作業していただいた方には

かねこシェフのまかないランチ(無料)がつきます!

 

他にも、農園レストランでは…
大人気メニューの登場!

農園特製和風つけ麺 540円
農園特製冷麺 540円 

 

まかないランチを、有料メニューに変更ご希望の方には
300円引きで対応してくださるそうです!

 

 

 

シエスタタイムには、
スタッフ小林の「呼吸教室」を行います。

 

マーマーガールにはおなじみの加藤メソッド。
土の上で行う呼吸は、格別です。
自然、宇宙のエネルギーをダイレクトに感じ
こころのブロックも外しやすくなります。
すべてを吐き出して、解放し、
土パワーで元気になりましょう。

 

 

✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎

 

いじり隊終了後には、参加者のみなさまに
アンケートのご協力をお願いしています。

 

 

いじり隊はどんな感じなのかな?
マーマーガールやボーイは今どんなことに興味があるのかな?
などなど参考にもしていただきたく
すこしづつシェアさせていただいています。

 

(クリックしてご覧くださいませね)

 

 

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✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎ ✳︎

 

 

また、ご好評いただいておりますミニリアルショップも開催!
人気農家さんのお品ものが並びます!

 

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ちょっとの間しかない、この心地よすぎる季節!
ぜひご一緒に野良仕事いたしましょう。

 

はじめての方も、リピーターの方も
みなさまのご参加を、こころよりお待ちしております♪

 

 

マーマーな農家サイト
小林加代でした!

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「はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生」ボランティア阿部さんの第1回目レポート!

みなさん、こんにちは!
マーマーな農家サイト ボランティアスタッフのなかむらです。

 

nakamura

 

3月からスタートした「はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生」。
今週末に、お待ちかね!
第2回の田植えが行われます。

 

第1回の種まきにボランティアとして参加してくれた、
マーマーガールの阿部紀子さんが当日の様子をレポートしてくださいました。

 

阿部紀子さんは五十嵐さんの「耕さない田んぼのクラス」の生徒さんで、
前にもクラスの様子をレポートしてくださっています。

 

マーマーガールならではの視点!
どうぞおたのしみくださいませ。

 
 

*********************

 

みなさん、こんにちは。
50noenさんのお米づくり1年生クラスの第1回にスタッフとして参加しました
阿部と申します。
私自身、去年の10月より50noenさんのもとで田んぼを学び始めた初心者。
種まきだってつい一週間前に生まれて初めて経験した身。
今回参加された方とは言うなれば同学年の私がお伝えします。

 
 

【田んぼで検索した方々】
マーマな農家サイトさんとのコラボなので、沢山のマーマーさんがいらっしゃると思いきや、
実際あつまった面々にお話を伺うと、マーマーさんは見当たらない、、、、、? 
「春は田んぼの季節なので、どこかで田んぼの体験できないかなって検索してヒットしたのがこちらでした。」
参加者皆さんがだいたいこんな感じ。
世の中の明るい身軽な流れを感じました。とても面白い。
お一人で、ご家族で、東京からご参加されていらっしゃる方も多数。自由な雰囲気です。

 
 

【検索した人々からお米づくり1年生へ】
まずは、近所の公民館で座学。
参加者が抱いているオーガニックな農業のイメージと耕さない田んぼでのリアルな農作業の差異を明らかにし、差を紐解いて行く。
質疑応答が繰り返される濃厚な1時間半。
私は給湯室でランチの配膳準備。
私とともにボランティアスタッフとして参加されている方は、マーマーボーイ!
ここぞと言わんばかりに、冷えとりの話や、食事の話、千葉のパーマカルチャー話に花を咲かせました。
さて、13時になりました。このクラスの大きな目玉、ランチタイムです。
今回は、南房総民ご用達カフェのカレーが登場。
センス抜群のスパイス使いがしびれます。夢中でいただきました。

 
 

午後は実習。種まき体験。
土をできるだけ平らにならし、種(お米)を重ならないようにばら撒き、
その上にお布団をかけてあげるように土を。
細心の注意を払いながらやさし~くお水を。皆さん集中して作業を行いました。
つくし、よもぎ、カラスノエンドウにたんぽぽ。
南房総の陽気な春に子供たちも楽しそう。
種まきのあとは、耕さない田んぼの見学。
美しい水田に近づきます。参加者のほとんどが田んぼ初体験。
あめんぼやオタマジャクシを避けながら恐るおそる田んぼの中へ、、。
土の状態は?生えている雑草は?生き物は?
午前中の学びを実際体験することで理解が深まります。
皆さんの表情に知的好奇心の微笑みが。まさにお米づくり1年生の面がまえです。

 
 

そろ~りと田んぼの中へ

そろ~りと田んぼの中へ

 
 

【それから皆さんどうなるの? もっと詳しく!】
大人も子供もワイワイしながら体験するお米づくり。
次回は5月13日開催の田植えです。第2回からの参加も出来るそうですよ。
たまたまこの記事に出くわした方、マーマーな話をしたくてたまらない方、南房総グルメを楽しみたい方、ご一緒にいかがでしょうか?

 
 

●マーマーな農家サイトなかむらさんによる講座の募集要項
http://murmur-farm.com/blog/?p=3217

 

第1回目、写真多めですごいわかりやすいレポート
http://murmur-farm.com/blog/?p=3365

 

●講師である50noen(ごじゅうのえん)さんのHP
http://50noen.blogspot.jp/

 

*********************

 

阿部さんレポートありがとうございました!
ボランティアでのサポートもとってもとってもうれしいです!!

 

「【参加者募集中!!】 はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生」
第2回からのお申し込みもぎりぎりまだ間に合います!

 

みなさまのご参加をこころよりお待ちしております♪

 

マーマーな農家サイト
なかむらでした

 
 

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【レポート】編集部の小屋の断熱ワークショップに参加してきました!

みなさん、こんにちは!
マーマーな農家サイト ボランティアスタッフのなかむらです。

 

nakamura

 

先日、美濃の編集部の小屋の断熱ワークショップに参加してきました。

 

教えてくださるのは、自然断熱のプロフェッショナル(!)のカイル・ホルツヒューターさん。
岡山の上籾でパーマカルチャーを伝える活動もされています。

 

2日間を通して行われたこのワークショップ、年齢も住む場所もさまざまなところから、
20-30人を超える方々が集まりました。
これが「結」なのか…とおもい感動ひとしきりでした!!
わたしは1日と少しの参加でしたが、レポートさせていただきます!

 

 

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真夏のようなお天気の週末。
今回のミッションは大きくわけて3つ。

 

(1)籾殻と消石灰を使った壁断熱づくり
(2)竹小舞とわらの壁断熱づくり
(3)日干し煉瓦づくり

 

すべての素材が自然に還るのです。
佇まいとしてうつくしく、なおかつ自然である。
……なんてすばらしいのでしょう!!

 

カイルさんより一通り説明をうけて、
みなさん自分が向いているとおもえる持ち場へ。
誰も指示することなく、自然とおさまる場所におさまる。

 
 

わたしは、最初は籾殻と消石灰を使った壁断熱チームに入ることにしました。

 

素材づくり

 

消石灰と籾殻を水と一緒に混ぜたものをひたすら壁と板の間につめていきます。
隅もすきまのないように角材でトントンと。

 
 

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一段一段、板でふたをしながら積み上げていきます。

 
 

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専用の道具があるのですが、場所によっては入らないところもあり、
急遽参加者のかたがその場でオーダーメイドでつくってくださいました。
まさにD・I・Y!!!

 
 

竹小舞チームものぞきにいきます。

 

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まずは、縦に割った竹を一定間隔で打ち付けていきます。

 
 

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その間にわらをすきまなく詰める。
高いところは協力して。

 
 

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とってもおだやかな空気のなか、たんたんと作業が進んでいきます。
おなかもぐーっとなったところでおひる休憩。

 
 
 

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ずららららっっ!! と並んだお料理は、
編集部スタッフのみなさんや参加者の方々からの差し入れ、
そしてみれいさんが用意してくださいました。

 
 

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声のメルマガや、『毎日新聞』「日曜くらぶ」服部みれいの「好きに食べたい」でもおなじみのスタッフいそがわさん自慢の鱒寿司!!
絶品でございました。

 
 

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控えめにちょっとずつよそってもこのボリューム!
どれもこれもほんとうにおいしかった。
ごちそうさまでした!

 
 
 

さて、午後からは日干し煉瓦づくり。

 

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古土にカットしたわら、パーライトを入れて水分量を調整しながらねりねり。
この加減がむずかしい!
やわらかすぎても固すぎても、煉瓦の成型に影響がでてしまう。

 
 

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素材が用意できたら、型と台をぬらしてから土をささっとふる。
これは抜けやすくするため。

 

そう、みなさん話していたのですが、
これってお菓子づくりにそっくり!?
生地をつくって、型に打ち粉をして……
さしずめ煉瓦はガトーショコラかな!?

 
 

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ほいっっと、あらよっと!
パーーンっと土を投げ打つ姿は味噌づくりにそっくり!?

 
 

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型の隅まですきまなく土を詰め、コテで表面をならして、すっと抜く。
少し乾いてきてからエッジをならしてあげると積んだときになじみがいいそう。

 
 

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おとなの泥んこ遊びたのしい~~~♪♪
なーんておもっていましたが、
この日干し煉瓦、必要個数はなんと1万個!?!?!?
白目になりそうな個数です……

 
 

さてさて、各チームこつこつと作業を進めて、続きは次の日へ。

 

 

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竹小舞に横軸が入ってきました。
縄で止め付けていきます。

 
 

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籾殻と消石灰の壁も積み上がってきました。

 
 

残念ながらわたしはここでタイムオーバーだったので
完成までのレポートはないのですが、カイルさんより写真をお借りしました。

 
 

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うつくしい〜〜〜〜〜

 

実際にはこの上から土壁を塗って完成なのです。

 
 

ひと昔前は、このようなかたちでご近所さんで共同作業をしていたのでしょうか。
たしかに、決してひとりではできない作業。
「結」ということばは知っていましたが、実際自分で体験してみて、
うつくしく、とてもやさしい体験でした。
上も下もなく、まるっと繋がる感覚。

 
 

改めまして、カイルさんとそらくん、パーマカルチャーデザインラボのみなさま、
一緒に作業してくださったみなさま、
そしてこのワークショップの場をあたえてくださった福太郎さんとみれいさん。
ありがとうございました!!!

 
 

カイルさんたちの活動してるパーマカルチャー上籾では
他にもワークショップなどを随時開催していますので、
気になるかたはチェックしてみてくださいね!

 
 

マーマーな農家サイトボランティアスタッフ
なかむらやすこでした

 
 

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高橋博の「自然がなんでも教えてくれる」| 第8話 先を見て農業をやっていく

高橋博さん

『マーマーマガジン』20号の農特集でお届けした、自然栽培を続ける、高橋博さんのお話。21号からはじまった連載を、マーマーな農家サイトに場所を移して続けていきます。高橋さんの語り口調そのままにお届けします。
構成=服部みれい/再構成=松浦綾子

第8話 先を見て農業をやっていく

うち(自然農法成田生産組合)の規格は厳しいよ。わたしが代表にいたときにそうしたの。そのくらい厳しい基準を設けないと、農家も土づくりに真剣にならないからね。基準を甘くして、どうでもいいというふうにすると、農家の人たちは努力しなくなって、努力しないとお金にもならなくなる。結果、経済的にも農家にとってよくないことが起こる。
肥毒が抜けたいい土のほうが収量が上がるね。収量が上がらないと価格が上がって今度は消費者を泣かせるんだ。農家も自分たちの生活があるから、高く買ってよ、となる。だから、昔(の自然栽培の野菜)はいまの倍の値段だったよ。だけどこれは許されないだろうと思ったの。
そうして、農家が努力するにはどうすればよいかと考えて、組合の規格を経済連規格にして厳しくしてみた。それから、土がついたまま出荷してはいけないようにした。だって土つきだったら、虫がついていたとしても、ごまかせてしまっていたから。最初のうちは土の件にしても、反発をくらったよ。「消費者は洗わなくていいといっているじゃないか」とね。そのときはそれでも強引に押し切った。それは、そのほうが農家のためになるからと思ったから。消費者のためでなく、農家のためであることを強調してね。
最初は厳しくスタートしたんだけど、それから「洗わなくてもいい」っていう消費者がでたら、それがものすごく楽に感じるようになった。「選別もそれほど細かくやらなくてもいい」となったら、それもものすごく楽に思えたりね。厳しい後の楽は、ものすごく楽なの。
わたしだって先生に教えてもらっていたときは、鞭、鞭、鞭、だよ。絶対に先生は飴くれねぇんだ。ぶたれてぶたれて、「痛てぇよー」といったら、それでまたぶたれるんだ。「この野郎、冷てぇ野郎だなー」って思ったものだよ。それでもね、そんなんだから、たまーにくれる飴が、ほんとに甘く感じるわけさ。自分がそうされてきたから、この育てかたをおぼえちゃった。飴と鞭なら、鞭優先。そのひとを思えば、一瞬そのひとに恨まれるくらいわけないからさ。

最初の頃は草、草、草。同時に肥毒抜きの準備もしていたし、大変だったね。最終的にうまくいっているところを見ても、みんな「自分にはできない」ってなっちゃうもんな。「俺んちもう終わりだもん」とか「俺んちは将来の金が欲しいんじゃない。いま金が欲しいんだ」っていうんだ。それがいまの農業。明日の生活が大変だから、5年先10年先の準備なんかできない。もし、今年で農業を終わらせるつもりのひとたちだったら、自然農法はやらないほうがいいと思うよ。
よくいうのは、「ここまでできるのに、なんでやらないの?」ってこと。このあたりでも、あと10年後には農業人口は半分になっちゃう。そういう先のないひとたちはやらないね。だけど、人類はまだ続くだろう、世界で食糧は必要だろう、という人たちは、先をみたなかでこういう農業をやっていくといい。これだけチマチマやっていて、この広い田んぼ・畑がいつになったら全部変わるんだろうと思うけど、わたしたちにはその自信があるからね。それは自然があらわしている。自然規範のなかでの答えだから。
わたしが編み出した方法で、高橋流で考えてわたしがやっているんだとしたら、「高橋式自然農法」とか名前つけて本を書いてるよ。でもそれをやらないのは、わたしの農業っていうのは、ただ自然界が編み出してくれた農業だからなんだよね。わたしはただ自然を代弁してしゃべるだけのことでね。だから、自分で本を書くなんていうのは、おこがましくてできないわけ。いまでこそ、インターネットとかいろいろな資料のわたしの名前はでているけど、それらのなかには自分から出したものはひとつもないからね。

肥毒が化学肥料だけのときはよかったんだけど、最近の畑の土は汚れてしまっているから。「河名(秀郎 ナチュラル・ハーモニー創業者)さん、これわたしたちが生きているうちに間に合うかなぁ。もしかしたら間に合わないかもしれないよ」、「でも、やるだけやろうやぁ。何人かの犠牲はしょうがないだろ」って話している。
日本はいまも土を汚しているんだ。大変な時代にはいってしまったんだよ。化学肥料の時代だったら肥毒は5年で抜けたからもしれない。でもいまは、さらに5年くらい肥毒抜きしなくちゃいけない。からだに入ってしまったらなかなかでてこないんだ。最近取り組みはじめたひとたちの畑は虫の大発生だよ。うちのメンバーもそうだけど、10年目になって大量発生とかね。それで肥毒は抜けてきれいになったけど、その畑の大根を全部捨てなくちゃいけなくなった。しょうがないことだけどね。

「本当に当たり前のこと」(第1回参照)がみんなできないんだよな。事実がでちまえば、それがあたり前になったと思えたひとたちがあたり前の生活をしてくれるよな。みんな鞭の時代を過ごしているから、こんな飴をみるとみんな、「本当だ!」と思うから。だから最初は鞭、鞭でいこうと思っているんだよ。
鞭を浴びせられたひとはきっと、「痛てぇ、痛てぇ」っていったろうな。だけども、そのあと絶対に「ありがとう」という言葉がでてくるから。本当にみんなここから卒業した連中が、手紙なんかで報告をくれるんだよ。「やっと独立しました!」とか「今年からはじまりました!」とかね、そういう報告が全国から届くよ。

高橋博(たかはし・ひろし)

1950年千葉県生まれ。自然栽培全国普及会会長。自然農法成田生産組合技術開発部部長。1978年より、自然栽培をスタート。現在、千葉県富里市で9000坪の畑にて自然栽培で作物を育てている。自然栽培についての勉強会を開催するほか、国内外で、自然栽培の普及を精力的に努めている。高橋さんの野菜は、「ナチュラル・ハーモニーの宅配」にて買うことができる。
http://www.naturalharmony.co.jp/takuhai/

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