アーカイブ:2018年3月

【参加者募集!!】三鷹オーガニック農園「マーマーな相部屋・シェア畑」

みなさま こんにちは!

 

kobayashi

 

マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ
小林加代です。

 

 

本日は、農園スクール募集・マーマーガール・ボーイ特別区画
「マーマーな相部屋・シェア畑」のご案内です!

 

 

いつも、いじり隊でお世話になっている三鷹オーガニック農園さん
いらっしゃってくださった方はご存知と思いますが
農園スクールもなさっているんです。

 

農園では、マーマーマガジンでも掲載されました
伝統野菜の種を扱う野口の種や、自家採種した種を使用しながら
1年を通して約50種類のお野菜を作ります。

 

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化学的な農薬や肥料、動物性肥料を一切使わずに
野菜を育てる方法を基礎から学ぶことができると
地方からも受講生がいらっしゃるなど、人気の講座です。

 

 

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とても興味があってはじめてみたいけれど、ひとりでできるか不安・・・

 

土日の講義に参加できない日もありそう・・・

 

一緒に学べる仲間がほしい・・・

 

などなど、ご相談も受けたこともあり
去年の夏の終わりからはじまりました「マーマーな相部屋・シェア畑」。
今期もご用意していただけることになりました!

 

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◯「マーマーな相部屋・シェア畑」とは

 

1区画、10坪を4名定員でご利用いただけます。
土日(どちから1日、もしくは両方出てもOK)の講義には、全員参加できます。
どなたも参加できない時は、プライベート講義やお助け隊制度もあります。(有料)

 

 

実習スタート日:3月24日(土)

 

費用:4名で10坪借りた場合 一人当たりの年間費用は5万円

 

期間:平成30年3月下旬~平成31年3月下旬まで(1年間)

 

募集人数:20名(申し込み順に4名単位の区画メンバー割をいたします。)

 

締め切り:随時募集(事前入金必要)(3月24日より講義がはじまりますので、お早めをおすすめします)

 

お申し込み・お問い合わせ:下記要項を記載のうえ、
こちらまでメールにてご連絡ください。(メールで返信いたします)

 

件名:「マーマーな相部屋・シェア畑 二期生」参加希望  お名前(フルネームでお願いいたします)

 

本文:
1、お名前
2、ふりがな
3、電話番号
4、メールアドレス
5、生年月日
6、郵便番号
7、ご住所
8、アクセス方法(電車、バス、車など)
9、ご参加のきっかけなど、農家サイトへひとこと(何でも結構です)

 

 

農園の詳しい案内につきましては
こちらをご覧ください。

 

 

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*現在シェア畑にご参加中の、マーマーガールKさんよりコメントをいただきました!

 

  本格的なオーガニックの農業スクールに通う…
  わたしには覚悟や勇気がいることでしたが、
  やってみたら、とっても自然にシンプルにできちゃいました。

 

  種も、土も、水も、とてもいいものを使わせてもらえて、
  大事なポイントも教えてもらえるので、
  めちゃくちゃエネルギー高めな、おいしいお野菜が育てられます。
  発芽への祈りやリベンジもありますが(・_・;)

 

  成長を見るのも、収穫してお料理するのも、とってもたのしいです♡

 
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Kさんありがとうございます!

 

いじり隊ご参加やスクールにと、とても熱心なKさん。
ひとつひとつの作業が、ていねいで愛情たっぷりなんですよ。

 

農主かねこさんもおっしゃっていますが
手をかければかけただけ、畑はこたえてくれる、と。

 

そうですよね〜!
だがしかし! 現代人、忙しいことも知っております!

 

シェア畑のいいところは、協力できるところ!

 

お仕事やご都合で、どうしても畑へ行けなくても
参加者どうし協力して
時期を逃さず作業できるのがいいですね。

 

常に最新の農業を! と、
勉強熱心で、情熱のある農業家さんのもと
しっかり学べる場はとても貴重です。

 

 

育てるよろこび、自然との対話、収穫のたのしさ・・・
ぜひぜひみなさまにも、感じていただけたら!!!

 

 

 

ご参加、こころよりお待ちしております♪

 

 

マーマーな農家サイト
小林加代でした!

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千葉県|50noenさん「耕さない田んぼのクラス」マーマーガールのレポート紹介いたします!

みなさん、こんにちは!
マーマーな農家サイト ボランティアスタッフのなかむらです。

 

nakamura

 

 

先日紹介させていただきました、

【参加者募集中!!】 はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生
早速どしどしと参加のメールをいただいています!

 

そして、お迷い中のかた!

現在、五十嵐さんのところの「耕さない田んぼのクラス」に通っている

マーマーガールの阿部紀子さんがクラスのようすをレポートしてくださいました。

よかったら参考にしてみてくださいね。

 

そして参加してみたいなぁと思われたかたは

こちらまでメールにてご連絡ください!

 

詳細はこちらをご確認くださいね。

 

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すでに色々な方がレポートされておりますが、50noen(ごじゅうのえん)の五十嵐武志さん、ひろこさんによる
「耕さない田んぼのクラス」が面白いので、私もレポートを作成しました。
何もわかっていないけれど、自然が好きで農業に興味がある方へ読んでいただけたら幸いです。

 

【このような方へお勧めします】
・詩や絵など何か作る事が好きな方。(クラスを受けるたびにインスピレーションがわきます。)
・自分ですでに農業をやっているが、うまくいかない所がある人。(問題の解決方法がわかってきます。)
・関東地区の農業事情、パーマカルチャー事情などを探りたい方。
・月に一回、大人数で美味しいお昼を食べたい方。
・体に良さそうな農業にぼんやり興味があるが、さっぱりわからない人。
・自分の考え方に柔軟性を持たせたい方。(座学やグループワークの中に柔軟性のヒントがあります。)

 

●畑と田んぼの違いって? 私の受講の動機
私は昨年2017年11月から月一回、「耕さない田んぼのクラス」に参加してます。
私自身は今まで生きてきた中で、畑と田んぼの区別を特に考えた事がない、
自然は好きですが、どちらかと言うと、ライブと映画鑑賞の方に時間を使うタイプでした。
特に大きなきっかけがあった訳ではありませんが、自分の衣食住に対して、
もっと自然で優しくありたいと思うように感じていた時に、マーマーな農家のFB投稿でこちらのクラスを知り、
タイミングよく払えるお金もあったので、参加を決めました。

 

●実際のところどう? クラスを受けてみた感想
現在、参加されている方は10名ほどです。農業知識がある方や、私のような初心者、
そしてリピーターの方(!)も数名いらっしゃいます。ご夫婦やカップルもおり、中々ほほえましいです。
このレポートを作成しているのが2月。今まで4回受講しました。
屋外での実習もありますが、近くの公民館で行う「座学」と「グループワーク」がとても重要で、
回を重ねるごとに、五十嵐さんの考えが自然に理解できる様に配慮されてます。
参加者の持っている知識が、遊び要素もある座学を通して、いつの間にか五十嵐さんの栄養ある知識に近づいていく様な感じ。
そして田んぼでの実習。室内で学んだことを実際に体験することで学習にさらに深みが生まれます。
一ヶ月に一回のクラスですが、学んだという満足度がどんどん上がってます。それって、すごい事だと思います。
春になったら、種まきや田んぼの生き物のこと、そして田植えも学びます。楽しみです。

 

●もっと詳しく知りたい!
50noenさんのHP
私のレポートでは具体的なクラス内容には何も触れておりません。詳しくは50noenさんのHPをご覧ください。
また、50noenさんのFBページに実際の授業の様子や生徒さんのレポート情報があります。楽しい雰囲気がわかります。

 

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田んぼでの集合写真

 

座学で利用している公民館のエントランス。広々としたレトロさにリラックス。

座学で利用している公民館のエントランス。広々としたレトロさにリラックス

 

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阿部紀子さん、レポートありがとうございます!!!

マーマーな農家サイトがきっかけで、参加されたとのこと。

スタッフ一同感激!!!

とってもうれしいです!!!

 

 

◎阿部紀子さんの参加している『耕さない田んぼ2018in南房総』は
耕さない田んぼのお米づくりを通して、座学やグループワーク、田んぼの観察と体験をすることができます。

 
 

【参加者募集中!!】 はじめてみよう! 耕さない田んぼでお米づくり1年生
こちらもまだまだ参加受付しております!

 

みなさまのご参加をこころよりお待ちしております♪

 

マーマーな農家サイト
なかむらでした

 

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高橋博の「自然がなんでも教えてくれる」| 第6話 肩こりみたいな症状が土の中で起きている

高橋博さん

『マーマーマガジン』20号の農特集でお届けした、自然栽培を続ける、高橋博さんのお話。21号からはじまった連載を、マーマーな農家サイトに場所を移して続けていきます。高橋さんの語り口調そのままにお届けします。
構成=服部みれい/再構成=松浦綾子

第6話 肩こりみたいな症状が土の中で起きている

自然栽培には80年の歴史があって、昭和初期、全国に普及した時代があったんだ。当時は一般の農業(動物糞尿による)よりも無肥料のほうが収量が上がっているにもかかわらず、国の政策は化学肥料を導入して食糧増産というとき。無肥料なんて認められずに消えていってしまった。
次は昭和50年代にふたたび自然栽培の普及運動がはじまって、全国で実施された。しかし今度は何年経っても収量は上がらず、虫や病気に悩まされるという現状の中で、世の中からまた消えようとしている。原因を追究してみると、そこには半世紀前の土と現代の土に大きな違いがあるんだ。だけど誰もが気づかず、みすみす自然栽培を断念してしまっていたんだよ。

化学肥料を土に入れることで蓄積された、冷たくて硬い土の層を肥毒というんだ。書物では土の肥毒は3年で消えるって学んでいる。それじゃあ原因はなんなんだろうって思って、うちの組合の技術開発にお願いをして、土の中を掘り下げて見てみたの。そしたら、「消える」といわれていたものがまだ「ある」んだよ。冷たくて硬い肥毒がそこに。これが虫・病気の原因であり、収量をあげない原因だとわかったわけさ。それだけなんだ。肥毒がなくなれば収量は有り余るほどとれ、虫や病気はまったくなくなるって自然栽培の本では説いていたからね。

どうしたらいいかっていうことで、いろいろな想定……、土質では火山灰地、砂地、粘土地で肥毒を抜く方法を試して、5年間追跡調査してみたの。そしたらほぼ5年で、これだっていう原因がわかってきた。それをちゃんと解決したら、しっかり成績があがってきた。そこで発表しようと思ったけど、5年じゃまだ確信できないから、もう5年見てみようって結局10年見て。10年で「これでよし!」って確信を得た。先生が亡くなった後だし、どうやってこれを全国に広めようかと考えていた。そんなときに河名(秀郎 ナチュラル・ハーモニー創業者)さんと再会して、「全国から自然農法が消えてしまった原因がわかったよ!」って、みんなに報告することができた。

どの土でも肥毒の抜き方は同じ。基本は固まりになってしまっていて、人間でいえば肩こりみたいな症状が土のなかで起きているんだ。だから土が冴えないの。活力がでてこない。当時、肥毒をどうやって抜こうかとうちの技術開発部が考えたときに、着想を得たのは人間の肩こりを揉んで治すというもの。揉むと悪い血が流れていって楽になるから、「土も揉もうよ」と。はじめは機械で細かく砕いてみたんだけど、やっぱり3年放っておくと元に戻っちゃうんだ。
だから、毒をしっかり出してやらなくちゃいけない。出す方法として自然界はなにをやっているか考えてみたら、それは草木に吸ってもらうことだった。麦や、根の強いものを植えてどんどん吸ってもらったよ。吸ってもらった土はとてもよかった。それでもやっぱり少し肥毒が残ることは想定されるから、何年か後にまた抜こうといって、長いスパンで計画したんだ。肥毒を抜かないと虫や病気はでてくるし、雑草はでてくるし、収量はでないから。肥毒をとったあとは、なんともかんたんだったよ。収量はあがって、虫や病気はなくなるし、雑草もだいぶ少なくなったね。

高橋博(たかはし・ひろし)

1950年千葉県生まれ。自然栽培全国普及会会長。自然農法成田生産組合技術開発部部長。1978年より、自然栽培をスタート。現在、千葉県富里市で9000坪の畑にて自然栽培で作物を育てている。自然栽培についての勉強会を開催するほか、国内外で、自然栽培の普及を精力的に努めている。高橋さんの野菜は、「ナチュラル・ハーモニーの宅配」にて買うことができる。
http://www.naturalharmony.co.jp/takuhai/

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