【8月18日(土)】いじり隊募集!! 三鷹オーガニック農園さん 

 

あっ!!!!!

 

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みなさま こんにちは!

 

kobayashi

 

マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ
小林加代です。

 

 

ベランダのゴーヤ、今年はあんまり実がならない。

 

と、うっかりしていたら、おしりが色づいちゃった。

 

さっそく包丁を入れると、種も真っ赤でトロトロゼリーを纏ってる。
(写真忘れてしまった・・・)

 

そのゼリー部分、メロンみたいな味がしておいしいんですよ〜。

 

 

肝心の実の方は、これまたベランダの紫蘇でつくった
紫蘇ジェノベーゼで炒めてみました。

 

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美味っ!

 

熟して甘みが出たゴーヤもイケます!
フルーティなゴーヤとジェノベーゼの相性なかなかよし。

 

 

みなさま、うっかり黄色くしちゃったりしても、食べられます!
苦くて苦手なのという方も、完熟ゴーヤおすすめです。

 

 

 

 

 

 

さて!

 

いじり隊、募集開始です!

 

 

 

 

 

○いじり隊とは…

 

土に触れたい人
農に興味があるけれど何からはじめていいかわからない人
からだを動かして気持ちいい汗を流したい人
ボランティアに興味がある人

 

そんな方々と一緒に、農家さんのお手伝いをする会です。

 

 

 

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⭐︎「第52回 いじり隊」⭐︎

 

◎日時:8月18日(土曜日)10:00~17:00 

 

◎時間:

A:1日参加できる方(10時~17時)
B:午後だけ参加できる方(12~14時の間にお越しください)

 

◎場所:三鷹オーガニック農園

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀9-18-12 トレーラーハウス内事務所
くわしいアクセスはこちら

【いじり隊参加希望の方へ】三鷹オーガニック農園への行き方

 

◎参加費:ドネーション

ドネーションとは「寄付、寄贈」という意味です。マーマーな農家サイトは、みなさまにいただいたドネーションで運営しています。お気持ちに見合う金額をドネーションしていただければさいわいです)

◎定員:10名程度 (定員になり次第〆切とさせていただきます)
◎服装や持ち物:動きやすい服装・帽子・長靴・軍手・タオル・飲み物・マグカップ(お茶を飲むためのもの)・虫よけ

◎申込方法:下記要項を記載のうえ、こちらまでメールにてご連絡ください。(メールで返信いたします)

 

 

件名:いじり隊 8月18日 参加希望  お名前(フルネームでお願いいたします)

本文:

1、お名前
2、ふりがな
3、電話番号
4、メールアドレス
5、生年月日
6、郵便番号
7、ご住所
8、交通手段
9、参加希望時間(AorB、Bの場合は到着時間)
10、ワークショップ希望有無(呼吸)
11、ランチご希望メニュー(要予約)
12、ご参加のきっかけなど、農家サイトへひとこと(何でも結構です)

 

 

 

≪当日のスケジュール≫

 

10時~12時頃 農作業

 

12~15時頃 シエスタ
ランチタイム
呼吸教室(要予約:参加費1,000円)
農家サイトミニリアルショップ

 

15~17時頃 農作業
片付け
農主かねこさんのお話

 

 

 

 

 

 

1日作業していただいた方には

かねこシェフのまかないランチ(無料)がつきます!

 

他にも、農園レストランでは…
夏の人気メニューも登場!

 

農園特製和風つけ麺 540円
農園特製冷麺 540円 

 

まかないランチを、有料メニューに変更ご希望の方には
300円引きで対応してくださるそうです!

 

 

 

シエスタタイムには、
スタッフ小林の「呼吸教室」を行います。

 

マーマーガールにはおなじみの加藤メソッド。
土の上で行う呼吸は、格別です。
自然、宇宙のエネルギーをダイレクトに感じ
こころのブロックも外しやすくなります。
すべてを吐き出して、解放し、
土パワーで元気になりましょう。

 

 

 

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また、ご好評いただいておりますミニリアルショップも開催!
人気農家さんのお品ものが並びます!

 

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はじめての方も、リピーターの方も
みなさまのご参加を、こころよりお待ちしております♪

 

 

マーマーな農家サイト
小林加代でした!

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【急募】横浜市・えんちゃん農場 夏の畑作業サポーター大募集!!

みなさま こんにちは!

 

kobayashi

 

マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ
小林加代です。

 

 

本日は、神奈川県で横浜身土不二にこだわって農を営んでおられる
えんちゃん農場」さんから

 

みなさんのお力をお借りしたい! と畑のお手伝い募集のお知らせです。

 

 

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えんちゃん農場のおくさま・そしてマーマーガールでもある
まきこさんからのコメントをいただきました。

 

 

「諸事情により、来年3月末までに
今の畑から新しい畑(同じ地区内)に移転することになり
今年は現・畑と新・畑の両方をみなければならなくなりました。
以前よりお手伝いの方は増えているのですが、恥ずかしながらいろいろと手がまわっていない状態です。
わたし自身もまだ書店勤めのため、畑には月に2、3回ほどしか行けていません。

 

さらに今年の異常な猛暑と強風により、一日の作業時間がかなり限られてしまい
草取りはじめいろいろな作業が滞ってしまっています。

 

かといって、除草剤等の薬品は使いたくない!!

 

そこで下記の時間帯内で草刈りをはじめとした畑作業をお手伝いいただける方
是非ともご協力お願いいたします!!

 

暑いので1~2時間の短時間でも構いません。
農作業は初めて!という方も大歓迎です☆
お気軽にご連絡くださいませ」

 

 

 

■主な作業:草取り(種まき、苗植えなど別の作業をお願いする場合あり)

 

■作業時間 下記の時間帯内(1~2時間でもOK)
 7:00~11:00
15:30~19:00
(12:00~15:30は高温のため作業中止)

 

■服装・持ち物
・汚れてもいい服・靴
(長袖または腕抜き着用。半袖やノースリーブのままだと火傷します。
畑でついた泥などは落ちにくいので、本当に汚れてもいいものを。)
・帽子(できれば農作業用のつばが広く、首元を覆えるもの)
・飲み物(スポーツドリンクなど熱中症対策になるもの)
・タオル、手ぬぐい(複数必要)
・手袋(軍手よりも、手のひら側がゴムコーティングされている薄い生地のものが使いやすい)
・野菜持ち帰り用の袋(お礼にお野菜をお持ち帰りいただきます)
※作業で使う鎌、はさみなどはこちらでご用意します。
 マイ農具がある方は持参OK

 

■畑の場所
横浜市旭区下川井(二か所に分かれていますが、どちらも同じエリア内)
 →「(株)タカスズ 本社」を検索して下さい。
 そのタカスズさんの真向かいが畑(の一部)です。

 

横浜駅からの経路(約40分)
相鉄線横浜駅→三ツ境駅下車→バス乗り場2(相鉄バス旭32~34)どれでも
 →「旭高校入り口」下車 →徒歩10~15分
 ※バス停からの詳しい道順は別途ご連絡致します(ほぼ一本道)。
 ※お車で来られる方はその旨ご連絡下さい(駐車スペースあります)。

 

■ご連絡先
まずはこちらまで連絡ください。
えんちゃん農場 長岡真季子

 

当日緊急のご連絡は
090-3420-2096(農場主のえんちゃんこと長岡親一郎)

 

 

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見学がてら、気軽な気持ちで来てくださるだけで、ありがたいとのこと!

 

ぜひ、足をお運びいただければと思います。

 

みなさまご協力のほど、どうぞどうぞよろしくお願いいたします!!

 

 

マーマーな農家サイト
小林でした。

 

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高橋博の「自然がなんでも教えてくれる」| 第11話 破壊のあとには必ず建設が待っている

高橋博さん

『マーマーマガジン』20号の農特集でお届けした、自然栽培を続ける、高橋博さんのお話。21号からはじまった連載を、マーマーな農家サイトに場所を移して続けていきます。高橋さんの語り口調そのままにお届けします。
構成=服部みれい/再構成=松浦綾子

第11話 破壊のあとには必ず建設が待っている

人間の不安って、3つしかないんだよ。まず、病気の不安。それから、お金の不安。そして、争いの不安。この3つに絞られるんだ。
いろいろな人から相談を受けるんだけど、大抵ここに収束するんだ。そして、この3つがそれぞれ「掛ける2」になってる。たとえば病気だったら、身体の病気と精神的な病気。お金だったら、本当にお金がないのと、こころの貧乏。争いは、本当の争いと、こころの争い。不安っていうのは、この6パターンでできていると思うんだよね。それがなくなったら本当にいいなぁ、と思う。わたしたちにもこういった不安はやって来るんだけど、それを不安として受け止めていないから、大丈夫でいられる。わたしたちが6か月間の塾でやっていることも、そういったことなんだよ。

セミナーでは、一番最初に「破壊と建設の法則」について教えるんだ。これはいろいろなときに使えるからね。破壊だけだと、なにか人生って不安じゃない? だけど、“破壊ごと”はいっぱいあるわな。その破壊だけ見ているといやになっちゃう。でも、破壊のあとには必ず建設が待っている。その原理を知ると、不安なく生きられるんだよ。
土についてもそう。自ら肥毒を破壊しないと生産できない。自然農法も過去の清算をしなくちゃいけない。じゃないと自然農法が成り立たないからね。この清算こそが、破壊。だから、建設をしたかったら、破壊しなくちゃならない。
人間も同じだよ。人間を建設させるには、過去をとってやらないといけない。その過去を捨てられるか捨てられないかだよね。見栄とか、我とか、執着がとれたときは楽なんだ。あれは仏教の世界と同じだね。修行ってそんなことするようだもんね。夫婦間で争いが起こったとしても、この破壊だけだとまずいと思うけれども、必ずその後には建設が生まれているんだ。もう同時に準備されているんだ。

研修生の卒業式のときにも「世の中にでていろいろな困難にぶつかるだろうけど、これを知っていると強いよ」っていってやったよ。破壊みたいなことが起こっても、そのあとには必ず建設があるから、乗り越えていけるよな、って。「そのとおりでした」って年賀状に書いて送ってきてくれた卒業生もいたんだ。
人間世界を超えて自然の世界に到達するには、ちょっと苦しまないとしょうがないよ。しかしこの世界を知ってしまったら、ついもう一歩、もう一歩と超えてみたくなっちゃうんだよ。それがいまのわたしの状態だな。

高橋博(たかはし・ひろし)

1950年千葉県生まれ。自然栽培全国普及会会長。自然農法成田生産組合技術開発部部長。1978年より、自然栽培をスタート。現在、千葉県富里市で9000坪の畑にて自然栽培で作物を育てている。自然栽培についての勉強会を開催するほか、国内外で、自然栽培の普及を精力的に努めている。高橋さんの野菜は、「ナチュラル・ハーモニーの宅配」にて買うことができる。
http://www.naturalharmony.co.jp/takuhai/

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いじり隊・リアルショップ・恋愛呼吸♪【7月11日(水)・28日(土)・29日(日)】三鷹オーガニック農園さん 

みなさま こんにちは!

 

kobayashi

 

マーマーな農家サイト ボランティアスタッフ
小林加代です。

 

 

地震、そして台風・・・
マーマーな農家さんの被害の声も届いてきています。
災害に遭われている方すべてに、こころよりお見舞いもうしあげます。

 

1日もはやく、おだやかな日常が戻りますようお祈りいたします。

 

 

 

不安定な天候が続きますが
マーマーなシェア畑では、夏野菜が元気な姿をみせてくれています。

 

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紅法師という水菜

 

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スイスチャード!

 

 

見ているだけでも気分があがるっ!!

 

もちろん口にしてみると、ものすごくおいしい!!!!!!

 

マーマーガールの愛情をたっぷり浴びて、オージャスたっぷりです♡

 

 

 

 

 

さて!

 

いじり隊、募集開始です!

 

 

 

 

 

○いじり隊とは…

 

土に触れたい人
農に興味があるけれど何からはじめていいかわからない人
からだを動かして気持ちいい汗を流したい人
ボランティアに興味がある人

 

そんな方々と一緒に、農家さんのお手伝いをする会です。

 

 

 

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⭐︎「第49・50・51回 いじり隊」⭐︎

 

◎日時:7月11日(水曜日)10:00~17:00 
7月28日(土曜日)10:00~17:00 
7月29日(日曜日)10:00~17:00 

 

◎時間:

A:1日参加できる方(10時~17時)
B:午後だけ参加できる方(12~14時の間にお越しください)

 

◎場所:三鷹オーガニック農園

〒181-0012
東京都三鷹市上連雀9-18-12 トレーラーハウス内事務所
くわしいアクセスはこちら

【いじり隊参加希望の方へ】三鷹オーガニック農園への行き方

 

◎参加費:ドネーション

ドネーションとは「寄付、寄贈」という意味です。マーマーな農家サイトは、みなさまにいただいたドネーションで運営しています。お気持ちに見合う金額をドネーションしていただければさいわいです)

◎定員:10名程度 (定員になり次第〆切とさせていただきます)
◎服装や持ち物:動きやすい服装・帽子・長靴・軍手・タオル・飲み物・マグカップ(お茶を飲むためのもの)・虫よけ

◎申込方法:下記要項を記載のうえ、こちらまでメールにてご連絡ください。(メールで返信いたします)

 

 

件名:いじり隊 7月11日・28日・29日 参加希望  お名前(フルネームでお願いいたします)

本文:

1、お名前
2、ふりがな
3、電話番号
4、メールアドレス
5、生年月日
6、郵便番号
7、ご住所
8、交通手段
9、参加希望時間(AorB、Bの場合は到着時間)
10、ワークショップ希望有無(呼吸)
11、ランチご希望メニュー(要予約)
12、ご参加のきっかけなど、農家サイトへひとこと(何でも結構です)

 

 

 

≪当日のスケジュール≫

 

10時~12時頃 農作業

 

12~15時頃 シエスタ
ランチタイム
呼吸教室(要予約:参加費1,000円)
農家サイトミニリアルショップ

 

15~17時頃 農作業
片付け
農主かねこさんのお話

 

 

 

 

 

 

1日作業していただいた方には

かねこシェフのまかないランチ(無料)がつきます!

 

他にも、農園レストランでは…
夏の人気メニューも登場!

 

農園特製和風つけ麺 540円
農園特製冷麺 540円 

 

まかないランチを、有料メニューに変更ご希望の方には
300円引きで対応してくださるそうです!

 

 

 

シエスタタイムには、
スタッフ小林の「呼吸教室」を行います。

 

マーマーガールにはおなじみの加藤メソッド。
土の上で行う呼吸は、格別です。
自然、宇宙のエネルギーをダイレクトに感じ
こころのブロックも外しやすくなります。
すべてを吐き出して、解放し、
土パワーで元気になりましょう。

 

今月は恋愛呼吸にスポットをあてます!

 

 

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いじり隊終了後には、参加者のみなさまに
アンケートのご協力をお願いしています。

 

 

いじり隊はどんな感じなのかな?
マーマーガールやボーイは今どんなことに興味があるのかな?
などなど参考にもしていただきたく
すこしづつシェアさせていただいています。

 

(クリックしてご覧くださいませね)

 
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また、ご好評いただいておりますミニリアルショップも開催!
人気農家さんのお品ものが並びます!

 

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はじめての方も、リピーターの方も
みなさまのご参加を、こころよりお待ちしております♪

 

 

マーマーな農家サイト
小林加代でした!

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高橋博の「自然がなんでも教えてくれる」| 第10話 大きな目標より目先のことから積み上げていくとうまくいく

高橋博さん

『マーマーマガジン』20号の農特集でお届けした、自然栽培を続ける、高橋博さんのお話。21号からはじまった連載を、マーマーな農家サイトに場所を移して続けていきます。高橋さんの語り口調そのままにお届けします。
構成=服部みれい/再構成=松浦綾子

第10話 大きな目標より目先のことから積み上げていくとうまくいく

普段から「仕事と作業は違う」ということを意識しながら仕事ができているか。そうしないと輝いていられないだろうね。たとえば、編集部のみなさんがやっていることでも、いまここに来て取材することが目的になってしまったら、この時間はいやなものになってしまう。だけどその先に、読者に喜んでもらいたいという目的をもっているから、がんばって続けられる。それが仕事だよね。
わたしたちも、畑に入ることが仕事だと思うと、いやになっちゃうんだ。真っ黒になるわ、汗かくわ、腰痛くなるわ。これが一生の仕事だと思うと、それだけですごく疲れてしまう。だけど、その作業をやらなければ、その先にある目標・仕事にいけない。みなさんの元へ野菜を届けることが本来の目標で仕事なんだ。

あるおじいさんが、「わたしはいま東京で定年を迎えて、福島に土地を設けて、そこで自然栽培をやろうと思っています。老後はスローライフを送りたいと思っています。いまもう72歳なんですけど、高橋さん、これからでもまだ間に合いますか?」って質問をしてくれたときも、わたしは「間に合う!」って言っちゃった。
そのひとは理屈で生きるようなタイプで、最初にいろいろな構想を考えて持ってくる。それで、なかなかうまくいかない、と悩んでいる。わたしがそこでいったのは、まず目先のことからやらなくてはいけないということ。そこから積み上げていくとスピードがついてくる。大きなところを目指すのはいいことだけど、逆に物事はうまくいかなくなるものなんだよ。そういうことを辛抱づよく伝えていった。他の研修生も「わたしもいろいろ経験してきたけど、やっぱり、一歩からやることが一番早い道ですよ」ってアドバイスしてくれて、しまいには「高橋さん、いまやるべきことをやればいいんですよね」って、わかってくれた。
「間に合う!」っていってしまった手前、どうしようかと思っていたから「よし!やった!」って思ったよ(笑)。小さな実行が大切というのは、わたしの理屈ではなくて、自然界がそういっているの。自然規範、自然順応、自然尊重のなかの自然規範と呼ばれているもので、自然から学ぶべき部分なんだ。

それからそのひとの72歳以降の人生をどういうものにするか、死ぬまでの間の計画を練ったよ。そしたらね、彼はひとつの小さな種を育ててみたいという希望を持っていた。その種は荒れ地でも育つから、まずそこから取り組んでみようと思ったの。この種を育てると、いい油がとれる。それをさらに続けると、いい繊維がとれる。そこでまず、目標を油をとることにおいて、死ぬまでにそれだけは達成できるようにしようと話し合った。自分では続けられなさそうになったら、若者に託そう、と。こういう計画をたてたんだ。
そりゃ、燃えるでしょう? 目標を達成するためには死んでなんていられないんだから。それからはイキイキしはじめちゃって、こちらが「もういいでしょ?」ってなるくらい(笑)。お年寄りはどのように死のうかって、そんなことばかり考えているけど、彼みたいに自分の仕事がある人は死んでいられないからイキイキしているよ。

高橋博(たかはし・ひろし)

1950年千葉県生まれ。自然栽培全国普及会会長。自然農法成田生産組合技術開発部部長。1978年より、自然栽培をスタート。現在、千葉県富里市で9000坪の畑にて自然栽培で作物を育てている。自然栽培についての勉強会を開催するほか、国内外で、自然栽培の普及を精力的に努めている。高橋さんの野菜は、「ナチュラル・ハーモニーの宅配」にて買うことができる。
http://www.naturalharmony.co.jp/takuhai/

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